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2009年12月 5日 (土)

ホーボー日記(2009.12.5)

あれは夢だったのか......

幻なのか..........

宮古島での日々が、真夏の夜の夢物語のような気がする

一挙に冬の中に放り投げ込まれたようでまだ身体が気温や都会の生活になじめないまま心もうろうろしていて落ち着かない

同行した遊さんはすっかり宮古島にハマってしまっているし、永田雅代さんも都会のイライラを敏感に感じている様子。交通渋滞にもまいっている。

私も時間計算が出来ない。宮古TIMEにやられきっている!!

ああ〜こんなんでこのまま東京で暮らしていけるのだろうか?

10年目にして初めて大神島に行く事になった

いつも池間大橋を渡る時にエメラルドグリーンの海の向こうに綺麗な三角の島が見えていた
今回は急遽最終日もLIVEが決定。26日が唯一の休暇の日となっただけに開放感もピーク

風が結構ある

遠くの深い青の海の方だけ点々と白く波立っている

くじらでもいるの?魚の大群が飛び跳ねているのかしら?と聞いてみたが

珊瑚礁にぶつかる波がつくる飛沫だった

約十五分の小舟の旅

ゆっくりと宮古島の東からの全体像がみれる

結構大きな島だな.......

今日はとても天気が良い

海の色は上からは見えない海の中の世界を表現するように様々な微妙な違いのある碧で彩られている

美しい

大神島の展望POINTまで2歳児をつれてのゆっくりな登り道は快適な運動になったし、

2歳児の興味に一緒に惹かれた歩き方は違ったものをみせてもらえる楽しいWALKINGとなった

やっぱり子供は色々な事を教えてくれるな〜

太陽が気持ち良い〜

風がきもちい〜

展望POINTの小さなデッキに寝転がって一時間はゆっくりしていただろうか?

親子なのか3羽のとりが私達の頭上を旋回していて話しかけてくる

私も思わず答えると何だか人懐っこい感じでをみせてくれる

力の入っていない飛び方

ただ風にのっかっているだけだな......とデッキにねっ転がってながめていると空を飛んでいるのか海を泳いでいるのかわからなくなってくる

「あ!サシバだ」

コーディネーターの芦川さんが言う

「ん!!」

わたしと永田は起き上がった

そうか!!!!

サシバは鳥の名前なんだ!!!!!

宮古島空港に着いて最初に見たCafeの名前が『サシバ』で、私達は「差し歯?」「佐柴さん?」とかその名の由来について散々話した事を思い出す

サシバは伊良部島の代表の鳥

毎年越冬の為ミナミへ渡るサシバの休憩場所になっているらしく、継続して飛べないものは何羽か残っているらしい

そうか!!

今回はサシバまで歓迎してくれているんだ....

(最終日にはがんばって伊良部島に渡ってみたが、サシバの大きなモニュメントまでみちゃった)

大神島での二時間の滞在もあっと言う間で、私達は小舟の先端部分に乗せてもらって波しぶきを浴びながら宮古島に戻った

サシバに始まりサシバに歓迎されサシバにお別れを言えたサシバの季節に相応しい宮古島に逢えた

10年通い続けてやっと宮古島に歓迎されたような....そんな気がした旅となった

宮古島で歓迎してくれた全ての人々、新しい小さな命達そして海、太陽そしてサシバ

本当にありがとう

またすぐに会いに行きます

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