カテゴリー「ライヴリポート(~2007年)」の12件の記事

2007年1月22日 (月)

2007.1.21「新宿色唄七夜物語」独楽夜 LIVE リポート

2007年1月21日 独楽夜が無事に終了致しました〜!


ありがとうございました。

ドリンク引き換えのBAR「恒城」をステージ上にOPENして、
ゴールデン街劇場に相応しいLIVEができたのではないかな?と思っています。

宮腰 理さんは若い力で王道の弾き語りの世界を披露して下さいました。
ギターのリズム感も良く、彼の詩には不思議な力があるような気がします。
NEW YORKでレコーディングして来たと言う弾き語りのアルバムは、あ!と言う間に完売したそうです。

千夜子さんは今まで観て来た中で一番彼女の良さがでたステージになったようです。(今まで観続けているお客様のご意見です)彼女の一番新しい詩世界にもこれからの彼女の表現の可能性も垣間みる事が出来ました。

私はと言えば、恒さんがカウンターで巧く絡んで下さったお陰でアカペラの新境地を開拓できたような気がします。
もっともっと継続してアカペラWORLDを追究していきたいと思いました。

とっても実験的に行ったLIVEでしたが、それぞれ皆さんがしっかり「独楽夜」を演出して下さって本当に楽しかったです。

いかがでしたでしょうか?


3月25日は艶夜
。唄を始めるきっかけとなりました高校生の時の初BAND以来のレディースバンドで何故だかイメージするだけでワクワク興奮してきます。
まだ詳細は未定ですが、おもしろい事を考えてみたいです。

出演: 永田雅代(Key)
      関根真理(Per)
      HONZI  (Violin)

リクエスト曲がありましたらメッセージ下さい。
お待ちしています。

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2006年11月 9日 (木)

ライヴリポート (2006.11.7)

昨年11月から始めた『色唄七夜物語』を無事終えた。
二ヶ月に一度新しいゲストをお迎えしてのLIVEは、この一年をわ〜!!と走り過ぎてしまう程の勢いで追いかけられてきたような気がします。
今、充実した開放感で一杯です。
昨夜はたくさんの方に集まっていただいて本当に幸せでした。そして何よりもLIVE終了後、あの素晴らしいゲストミュージシャン達から一年の労いの言葉をいただいた事で私ががむしゃらにやってきた事が報われたような気がします。
陰で支えて下さったたくさんの方にも感謝します。
本当にありがとうございました。
今回録音した音源、お楽しみに!!
そして、どういう形になるかわかりませんが来年も唄いますのでこれからもヨロシク。

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2006年5月26日 (金)

最新ライヴリポート (2006.5.25)

昨夜のCHADでのLIVEは不思議な展開となった。

最近出逢った新しいお客さんが集まってくれた。
その中の一組は先週の日曜日に新宿SLIMとのキャロルハウスでの私を観たと言って.....

私とギターのSHINGOさんはまだリハーサルをしていて、会場がOPENしているにもかかわらず荷物は散乱したまま二人の息を合わすのに時間をかけていた。

7時半を少し廻った頃二人の男性が入ってきたので私達はリハーサルをあきらめて会場をかたづけ始めた。

どんなお客さんがきているのか顔を覚えられる程の会場なだけに初めて見るお客さんに私は

「どちらから聞いていらしたんですか?」と聞いてみた。

すると答えは「あずみけいこさんを観に来ました。」と返ってきました。

「そうですか。で、どちらで知ったんですか?」

「先日、キャロルハウスで聴いて以来追っかけです。」とそう答えたのです!驚きました。素晴らしいリターンのお客様です。しかも、あの日と全然違う雰囲気のあずみけいこに気づかない所が素晴らしい。私は感激しました。それだけ違うあずみけいこがそこに居たって事ですね。

LIVE終了後のお話で、私の声についてのはなしで盛り上がりました。七色の声を持っていますね!と、なんて嬉しいお言葉でしょう〜そして、「色唄七夜物語」を「七色唄夜物語」の間違いじゃないと興味深い事をおっしゃいました。

しかし、始める前からバーボンを呑んで私のDEEPなブルースを期待していたお客様は、「今度はもっとどろどろしたのをお願いします」と残していった。

好きなんだね〜

もう一組親子で観に来てくれたのは、SHINGOさんが今一緒に演奏しているVocalの華ちゃんと、姉妹のように見える若いお母さん。

山形から家族で東京に移り住んで来たというFUNKYな親子はワインを飲みながら私の唄の全てを逃さないようにと聴き入ってくれている様子。

最後は涙が出たなんて言う嬉しい言葉ももらった。結局、高円寺までみんなで戻って、再びやきとりを食べながらの打ち上げとなった。

お母さんの方が歳の近い私は、彼女が音楽をとっても良く知っている事に感動!

しかしこんなお母さんに守られて歌っている彼女は一体どんな歌手になっていくのだろうと将来が楽しみになった。

そろそろ私も何かを誰かに伝えていく年齢になったのかな?と思いながら若い女性の勢いを楽しんだ。

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2006年5月24日 (水)

最新ライブリポート (2006.5.21)

『When a man loves a woman』男が女を愛する時)を久しぶりに歌った

この唄に初めて出逢ったのは20年前。映画「The Rose」の中でベッド・ミドラーが熱唱していた。
まだ歌い始めて間もなかった私が、映画の中での演技とは言え彼女が歌う唄と言うものに命を感じ衝撃を受けた。それ以来、私はこの唄を唄人生の節目に歌い続けてきたような気がする。

東京に来て久しぶりにBANDで歌う楽しみを味わわせてくれた新宿SLIM

前回の新宿URGAとは違ってお客さんはみんな着席してのLIVEだったが会場は十分な新宿SLIMファンで埋まっている。

一部の演奏が始まった。出番待ちをしている楽屋まで歓声が聞こえて来る。
今回は三人の女性Vocalが参加という事で、女三人達はメンバーも驚かそうとリハーサル終了後アフロのカツラを探しに街に出た。結局、思うものが見つからないまま羽根飾りのストールをアフロに見立てる事にして遊び心を出してみた。
二部、女性Vocalが順番に紹介されて唄を披露して行く。
まずは白いアフロのボリュームのある声でパンチのある唄が披露され会場は徐々に盛り上がっていく。重いビートが心臓を揺さぶるようだ。
次は真っ黒なアフロがセクシーにBLUESを熱唱。日本語のBLUESに会場は悩殺されているような歓声が飛び交っている。BANDのメンバーも最高にご機嫌な演奏へと加速していっているようだ。
さあ、そろそろ紫のアフロの私の出番だ。
私にはとっておきの小道具がある。
今回街で偶然にみつけたチュウリップの形のキラキラ光る魔法の杖。

これでお客さんみんなに魔法をかけてやるぞ〜


会場はピークに達していた為、登場だけで待ち望んでいたという歓声が聞こえてくる。
歌手に取ってこんな幸せな瞬間は無い。

アップビートの曲が始まって私は魔法の杖を振りかざした。

魔法はしっかり効いたようだ。観客の瞳は一層キラキラ輝きだした。
BANDも最高のエクスタシーを感じているようだ。

私...........................。最高にのっている!

そしていよいよ『When a man ..........』。
弾んだ息を沈めるように若いエレピの少し不器用なイントロが始まった。
なんだか色んな事が頭の中をぐるぐる廻ってしばらく聴き入ってしまった。
不器用に歩いてきた自分の唄人生を振り返らせてくれたようなその音に。

第一声、自分の声に身震いした。久しぶりの『When a man ........』
リハーサルの時にハウリぎみだった音もお客さんが入って、そしてその熱気の中で丁度良い具合に声が延びていく。

私は久しぶりにステージから現実の100倍以上の観客を見た気がした。そして、あの映画「The Rose」で観た観客の顔を客席にみてしまったのだ。

さすがに感動で身体が震え始め、艶のある声はまるで別の生き物のように遠くへと延びてゆく。


そう、私は歌手なのだ。

涙が出そうになった。
ここまで歌い続けてきた自分を初めて歌手として認めてあげたくなった。

名声も富も何も無い。しかし私はそこでしっかり歌っていた。

これ程の充足感は久しぶりの事だった。

新宿SLIMそしてキャロルハウスに集まってくれた方どうもありがとう!

あずみけいこ とっても幸せです。
 

これからもヨロシク!

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2006年5月21日 (日)

最新ライブリポート (2006.5.20)

2006.5.20

ただいま〜!

とっても良いLIVEになった〜

私、少し酔ってる?

自由ヶ丘..........。とっても暖かい。幸せ感じました。

今日はとっても良い天気だったのに4時ぐらい急に嫌がらせのように黒い雲が西の空から押し寄せて来た............。しかも早い時間には地震もあったし。
私、それに信じられないような怖い夢で目が覚めたんだよね〜今朝。

ホント不快指数350ぐらいだった。

自由ヶ丘ついた頃には雨もやんでいたから、天から『目をさませ〜!』なんて言うメッセージだったのかもしれないけど......

自由ヶ丘ってあんなに若者の街だと思わなかった〜
今日、土曜日だったからかな〜!
しかし、土曜日の大事な営業の日にLIVEを企画して下さってホントありがとうございます。
みなさんとお話も出来たし、気持ち一杯いただきました。

始まる前に連れてってもらった路地を少し入った中華のお店は最高に美味しかった。
王監督も良く来ている有名なお店だとか........。とにかく全て美味でした。

美味しいものと、企画に関わってっくれた普段はCOOLにしている男達に愛されて私は幸せな出番までの時間を過ごしましたので、十分にみんなに愛を与えられるように穏やかな唄をうたえました。

眠い.............。sorosoroねる.................。


2006.5.21

LIVEが終わって戻ってすぐに書いたこのメッセージ.........なんとなく思いが勢いで伝わりそうなので公開します〜

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2006年5月11日 (木)

最新ライヴリポート (2006.5.7)

5月7日『色唄七夜物語〜新宿ゴールデン街編〜』第四夜が無事に終了した。

好天に恵まれたゴールデンウィークの最後の日。朝からしとしととが降っていた。

「お客さんは来てくれるだろうか?」ぼんやりと窓の外を悲しい気持ちで眺めていた。

「ソーリャ」の効果はなかったようだ.......。

3時過ぎ、リハーサルにゴールデン街劇場に入ると既に山北健一氏のパーカッションはセッティングされている。圧倒的な存在感だ。
雨降りの心配より、早くセッションしたいと思う気持ちの方が大きくなる。

今回は日曜日と言う事もあっていつもより一時間早いSTART。しかし藤井裕氏は大阪でのイベントを終えて新幹線で駆けつけると言う事で5時過ぎの入りになると言う。

山北氏とDUOの楽曲を入念にチェックする。集中力も高まって、会場のPAさん照明さんもヒートアップしてくる。気づけば二人とも汗びっしょりになるまでリハーサルを続けてしまっている。

今日はさすがに湿度が異常に高いようだ。ギターもチューニングが狂いやすくなっている。

したたる汗は昨日までの事を全て洗い流して、私に新しい命を吹き込んでくるような勢いを感じる程にすごい。それに何故か会場のリハーサルが本番さながらの状態になってきている。こんなリハーサルは少しヤバい!!あんまり完璧なリハーサルはかえって危険なのだ。きっとリハーサルで完結してしまうからなのかも知れない。どちらとも無く少し休憩を入れて藤井裕氏の到着を待つ事にした。

5時半やっと3人でのリハーサルが始まった。時間は押し押しになっている。開場の時間に合わせて既に数人のお客様が待っている状態。バタバタとリハーサルを終えたがあまりの時間の無さに本番前の準備に手間取ってしまう。こんな時にスタッフの必要性を切実に感じる。本番に集中して行く時間的余裕が無いのだ。.................。

結局、20分遅れのSTARTとなった。心と身体と頭の切り替え........。この為に必要な時間が見えたような気がする。

20分遅れのSTARTにはなったが、それぞれに自分の世界をきっちり表現出来たおもしろいLIVEになったと思う。パーカッションの音階のあるビリンバウと言う楽器とのDUOはお客さんにも新鮮な驚きを与えられたようだ。
何よりもリズム部分での安心感が藤井裕氏を自由にして、大阪のイベントで開放された藤井裕氏の個性も十分発揮されたLIVEになったと思う。
山北健一氏は『Anoter  Dance』の発売も近く一人のコーナーに磨きがかかっていた。それぞれにとても個性的な良いLIVEになったのではないかと思う。

今回で四夜目の「色唄七夜物語」。毎回毎回新しい事を発見して改善していっていると思っている。
今回はアンケートを用意してお客様の声を聞く。そして、次の「色唄七夜物語」のチラシと、今後のスケジュールを用意する。
そして何よりも衣装を工夫する事でビジュアル面も変化させて行くという事に力を入れた。お客さんの反応は良かったのではないかと思う。打ち上げではなしを聞いている限りは楽しんでもらえたようだ。嬉しい!

結局、自分自身がいかに楽しめて遊べるのか.........。(遊ぶと言うのは、もちろんプライドを持って真剣に遊ぶと言う事)そこがとても重要な事ではないのか........。

次回までには私のかわりに全体を見てくれるスタッフを一人探し出したいと思う!

どなたかいませんか〜!!?

第五夜『色唄七夜物語』までには随分な時間がある。トランペットとの世界どんなふうにしていこうかと考えるだけで未知との遭遇。

どんな夜になるのか今から楽しみです!


雨の中わざわざ来て下さって第四夜を一緒に体験して下さったみなさまありがとうございました。「あずみけいこ」自信、今回のLIVEで新しい世界を観た気がしています。次回LIVEまでには少し時間がありますが、ひとりLIVEにも変化が起きていきそうですので是非遊びに来て目撃者の一人となって下さい!

お待ちしています。

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2006年4月21日 (金)

最新ライヴリポート (2006.4.19)

春の陽気が心も身体も柔らかく包んでくれた今日、久しぶりに藤井裕(Bass)とのDUO   LIVEが新宿URGAであった。

弾き語りの6人集まっての長丁場。呑んベエの2人は緊張感を持続しながらどう本番までお酒とつきあうかとそれぞれ地味な努力をしながら本番までの時間を過ごす事になった。いつものように、「三汁一菜」にて軽く腹ごしらえをしようと向かったがそこにはURGAのOWNER坂本氏の黒糖焼酎のボトルが入っている。..............。40℃もあるこの焼酎はとても危険だ。私はとにかく薄めに注意深く呑んでいた。隣では藤井裕もゆっくりとお湯割りを味わうように呑んでいる。若手の2人は40℃の焼酎を敬遠してビールで乾杯。2人ともあまり呑むとLIVEが出来なくなる〜と2杯呑んでURGAへ戻って行った。出番までにはまだ3時間はある。
途中、LIVEを見に来てくれた友人がそば屋にいるという事で立ち寄って時間をつぶす事になった。私は本番前はあまり食べれないのだが、いつもは呑みだすと食べない藤井裕が「俺もそば食べとこ」と言いだした。驚いた。自分を良く知っているって事だ。プロだな。

しかし、次回こういうイベント的な時には早めに演奏させてもらおう〜

私達は固く心に決めた。

やっとLIVE時間が近づいてきた。なんとかいい感じの状態で時間を過ごせて良かった。2人のテンションはいつでも演奏するぞという所まで上がっていた。

待ちに待った観客のテンションもいい感じにあったまっている。全出演者達も見守る中ステージは始まった。

Bassで歌う「こころBLUE」2人の息が合い始めているのを実感する。
久しぶりの楽曲「手紙」「J Screamin'」と続いたが不思議なグルーブを感じてどんどん面白くなっていく。
次の曲は今回初めての試みで、藤井裕がBass一本で歌うオリジナル曲「港のはなし」にハープで絡んでいく。昨夜のリハでやって見た事を実際に本番で。2人の間に緊張感が走ったが私の初めての「F」のハープのデビューはなんとかうまくいった!後は突っ走るだけだ。
初披露の「Gypsy Woman」そして「Midnight Run Away」
最後には全ての男達に届くようにと「春風に誘われて」を熱唱!
音楽は楽しい!そんな充実感で心は満たされていた。良い汗をかいたLIVEとなった。ありがたい事にアンコールをもらった。最後は一人で「ちゅらら風」を歌ってLIVEを終えた。

ここURGAの出演も4度目を迎えてPAの方とのコミュニケーションもうまく取れ始めている。積み重ねていく事の大切さをまた知った夜となった。

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2006年3月30日 (木)

最新ライヴリポート (2006.3.27)

2006.3.27

新宿ゴールデン街劇場
での『色唄七夜物語』も第三夜目を迎えた。
今回のGUESTはPIANISTのリクオさん。
彼とは十数年前に一度一緒にLIVE RECORDINGをした仲だったので今回の参加も可能となった。結局、第二夜目のHONZIさんも5月のGUEST山北健一 さんもそのRECORDINGで知り合ったのだ。
十数年ぶりの共演だというのに、SOLOのリクオさんのステージを観ていなかった私は、2月14日に渋谷のBYGでの彼のLIVEを観に行った。リクオさんのPOPでやさしいPIANOと歌声は、なんだか私をとても優しい気持ちにさせてくれた。
昔の私には彼の世界観は少し甘すぎると感じていたのだが、その夜は、東京に単身出て来て歌い続ける事に必死になっていた私の心をやさしく包んでくれたのだ。

音楽を聴いて久しぶりに涙が出てきた。

音楽の持っている力を実感したのだ。

ひたむきに音楽を奏でている彼に感動したのかも知れない.....。

なんて素晴らしい事が出来る立場にいるんだろう。

ステージ
に立てる自分が幸せだと思った。

二年間、東京と言うとてつもなく大きな街に来て随分バリアをはって生きていたんだなと、やっと肩の荷が下りたようなそんな感じで気張り過ぎてる自分がおかしくなってきた。
泣き出してしまう事もたくさんあるけど、いつも音楽は私を勇気づけてくれる。
歌っていて良かった。

二ヶ月に一度の『色唄七夜物語』、「あ!」と言う間にくるのだが二ヶ月の間には色んな出来事がある。だから、丁度良いタイミングで違う色の唄やステージが見える。毎回自分の中でテーマがあるがGUESTの方と藤井裕さんからたくさんメッセージを貰ってLIVEで全てが成立している。とても楽しい

もうすぐ4月になろうかと言うのにまだ夜は冷え込んでコートが放せないでいる。
今夜のゴールデン街はひっそりと佇んでいるようだ。

お客さんは来てくれるのかしら.......?

 

前日のリハーサルの時に三人で打ち上げをして色々な事を話していたし、藤井裕さんとリクオさんの仲もかれこれ20年以上になると言う事で、出番前にあまり気を遣わずに自然体でいれた。大先輩である裕さんの厳しさにも少し慣れたのか....理解できてきたのか.....過剰な緊張はしなくなっていた。
みんなで腹ごしらえに、ゴールデン街劇場の出番前に必ず立ち寄るおでんやさんでコーヒー焼酎を一杯ひっかけた。酔いながらも意識がハッキリしてくるこのコーヒー焼酎はLIVE前の一杯としては最高のできなのだ。

そんな風に過ごしたからか、とても自然に自分を解放させる事ができて久しぶりに声も良く伸びた。そして大阪時代から良く私の唄を聴いていてくれた人達がたくさん聴き入ってくれていた。その中には1stALBUMのプロデューサーである岳原遊氏、そして数々の名曲を生み出しているSINGER SONG WRITERのさこ大介氏の姿もあった。(1st Album『Honky Nonky Keiko〜鳥のように〜』で「眠花」を歌わせてもらった)
私はステージの上で幸せだった。三人がそれぞれの個性を十分に発揮しながらも調和が取れていて、客席からも暖かい空気を感じる事ができた。(さこ大介氏は素直な方で、感情をストレートに客席から投げかけてくれるのだ。そして何よりも音楽をこよなく愛している事を身体で表現してくれていたのが、また他のお客さんにも伝染したのだろう〜)

やさしい音を奏でる事ができた。

嗚呼、
最高〜〜!
この気持ちをずっと長く置いてきた。もうツッパらなくて良い。と、やっと愛を抱きしめられる自分になれたような気がした。

何よりも嬉しい事は、『色唄七夜物語』の相棒であり音楽の師でもある藤井裕さんが楽しかったとご機嫌だった。

アンコールでは、大阪でBACK BANDがあった時代に歌っていた『終わりなきPARTY』を藤井裕さんの涙が出そうなやさしいベースとリクオさんの穏やかにころがるようなピアノの音にのっかって歌った。[いや〜自分で言うのもなんだけど名曲だ〜]


LIVE終了後は、大阪時代の友人と共に私たちのゴールデン街でのPARTYもフラフラになるまで続いた。 


たくさんの人が私の周りで支えてくれています。ありがとう〜。感謝しています。

まだまだ「色唄七夜物語」始まったばかりです。是非一度体験してみて下さいね。

次回、第四夜は5月7日。パーカッションの山北健一さんをお迎えして、さてさてどんなの夜になる事やら......。

お楽しみに!!

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2006年3月20日 (月)

最新ライヴリポート (2006.3.15)

2006.3.15@CHAD

なんだか思いがけない展開となった!高円寺の楽やと言うお店で知り合った二人の若いMUSICIANがセッションしてくれる事に急遽決まってCHADに集合した。

DAICHIは既にBANDで何度かCHADに出演していた。基本的には器用で勢いのあるしっかりとした青年で、リハーサルの時点で既に懐かしい話で盛り上がっていた。
話を聞いていると共通の知り合いがたくさんいる。そして共通の楽曲をこよなく愛していると言う事がよくわかった。久しぶりにアレサ・フランクリンバージョンの『NATURAL  WOMAN』を歌った。

そう云えば彼に良く似たHOTな人とDUOを組んでいたな〜と、忘れていた懐かしい気持ちを思い出させてくれた。
楽しんでギターを奏でているDAICHIを見て、もっともっと遊んでいこう〜と言う気持ちがわき起こってきた。嬉しいね〜!!

SHINGOは良く気の利く人で私は色々と助けてもらっている。旅人として海外で飛び入りセッションをしたりしていたらしいから、旅人としてなにか共通点があるのかも知れない。自らの演奏をジャパニシュと呼んでガットギターの大好きな音色を奏でてくれる。
もうどれぐらいになるだろうか?SPAINに行ってみたいと思っている私の心を知っているかのように奏でる音に、封印している情熱をかき立てられる。

3人でいると私の過去現在未来のような気がして、2ndステージでの3人のセッションはとてもおもしろい展開をみせてくれた。

まだまだ荒削りな3人のステージだったけれど、次回までにどれだけリハーサルをしてどんな曲をしていくか....どれだけお互いに興味を持って遊べるかが問題になってくるのだろう〜

私も彼らに触発されてPOWERがでてきているようだ〜!

3人で奏でる一番近い日はまだ未定だが、5月25日@CHADが決まった。

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2006年3月 9日 (木)

最新ライヴリポート (2006.3.7)

久しぶりに対バンがあるアコースティックナイトに出演した。ライブハウス新宿URGAは三度目の出演で少しステージからの風景にも慣れてきた。久しぶりにPAが入っている現場でのLIVEに少々興奮ぎみ.....前回は新宿SLIMと言うBLUES BANDのGUEST Vocalとしての出演だったので思い切って歌わせてもらったのだが、その時の記憶がまだ鮮明に残っていて、ステージに立つとまだいない観客もたくさん見え始める。歓声さえも聴こえてきそうだ。今夜は良いライブになりそうな予感....。
リハーサルを終えてからもう一人の出演者TAMくんとURGAのオーナー坂本氏とで食事にでかけた。私の出番は一番最後なのだが、逆リハといって一番始めにリハーサルを終えるので出演時間までには十分すぎるぐらいの時間がある。TAMくんは最近ゴールデン街のFLAPPERと言うお店でアルバイトをしているらしい。坂本氏とはゴールデン街の飲み屋で出会った。今夜の打ち上げは当然ゴールデン街って事になるのだろう。などと考えながら食事にむかった先は、神戸出身のマスターがやっている「三汁一菜」。マスターが31歳の時に始めたという。カウンターだけの小さな店だが年季の入った壁やカウンター....聞くと26年になると言う。気さくに話しかけてくれるマスターとの付き合いも20年近くになると言う坂本氏。自分の店のように自分で焼酎のボトルを取り出している。私はとりあえずビールからとお願いした。名物のたこやき(明石焼き)やカラシレンコンなど少しずつつまみながらマスターと坂本氏の話を聞いた。東京に来て知った事だが、意外にこの大都会で人は皆付き合いを大切に長く暮らしている。大阪には私にもそういう仲間や場所がたくさんある。まだ東京に来て3度目の春。やっと東京生活3年目の私はまだまだ小さな子供のようなものだ。二人の歴史を聞いていると大阪の仲間の事を思い出して、飲まずにはいられなくなり焼酎を一杯もらう事にした。が、40度もあるという.....いや、飲み過ぎてはいけない....これからLIVEなのだ.....と言い聞かせながらゆっくりとお湯割りを飲み始めた。TAMくんは水割りをどんどん飲んでいる。大丈夫なのだろうか?どうやら強いらしい。これぐらいの方がリラックスできていいんですと若い元気な答えが返ってきた。彼は東京に来て4年目になると言う。そして2人の子供がいるとか....なんか大変そう.....話を聞いてみると大変なのだが家族がいて楽しいとの事。初めの一年は福岡から単身で出てきて生活の基盤をたてて家族を呼んだらしい。やっぱり家族と一緒だと楽しいと幸せそうに語ってくれた。私は音楽とともに歩んできたが、私生活の面では色んな事を犠牲にしてきた。当然、全ての時間を自分の為に使ってきたが彼の話を聞いているとなんだか大きな忘れ物をしてきたような気分になった。今の私が家族とよべるような相手は大阪時代の仲間達かも知れない。会いたいな。ふっとそんな事を思った。これからLIVEと言うのをすっかり忘れてしまいそうな楽しい時間が過ぎていった。
URGAに戻った時には一番目の出演者の風さんが歌い始めた所だった。まだ人はそんなに入っていない。私は3番目の出演で気持ち的にはとても余裕があった。今夜はゆったりとステージにたてそうだ。お客さんもパラパラと入り始め会場にもリラックスした空気が漂い始めた。私もなんだかいつもと少し違った落ち着きがある。良い意味での緊張感も持ちながら....。やはり週末の旅が影響しているのかも知れないな。再び梅の香りを思い出しているうちにステージは始まった。懐かしい曲を用意していたせいもありなんだか久しぶりに自分の世界を自分自身が堪能した。がむしゃらにひとりLIVEを続けていたが何か一つ吹っ切れたような気分でステージを降りた。やはり今回のテーマは『六月の夜明け〜Knockin'on The Heaven's Door〜』全てが愛に満ちて平和でありますように.....。

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